2012年04月21日
今回は、 ステージア ＷＧＣ３４ です。
エンジン不調で入庫しました。
症状的には
何番か死んでる感じ・・・。
早速、診断機でチェックするものの
異常がない。
それではと、
アクティブテスト
なるものをしようとしたんですが、
出来ない・・・ Σ(´し _｀；) ぇぇぇぇ,,,,
＊アクティブテストとは、
例えば、１番の点火を止めたり
燃料の噴射を止めたりして、
診断をすることです。
ほな、どうします
一つ一つ点検します。
このエンジンを
恐る恐るカバーを外すと、
何も言えね～（北島 康介）風で
日産さ～ん
プラグ見るのに
ここまでバラシます。
で、外すと
微妙～
で、取り合えず新品プラグを
組んで、
イグニッションコイル
インジェクター
の点検をするために、
エンジンがかかるように
元に戻します。
めんどくさい作業ですが、
しょうがありませんわ。
で、
エンジンを始動すると、
絶好調
プラグですやん・・・。
こんなにめんどくさかったら、
普通の整備時では
点検しませんわ。
同じエンジンの方、
次から作業、
早いですよぉ～
ＲＢ２５ ＮＥＯ エンジン、プラグ交換早いですよ～
です。
